国内(論文)

  • 明戸隆浩,「アメリカにおけるヘイトスピーチ規制論の歴史的文脈――90年代の規制論争における公民権運動の「継承」」『アジア太平洋レビュー』11: 25-37.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 新恵里,2000,「アメリカ合衆国におけるヘイトクライム法とその問題点」『地域研究論集』3(1):75–93.【ヘイトスピーチ】[本文]
  • 新恵里,2001,「アメリカ合衆国におけるヘイトクライム厳罰法がもたらしたもの――ヘイトクライムをめぐる人種の運動力学」『犯罪社会学研究』26: 141–162.【ヘイトスピーチ】[本文]
  • 新恵里,2001,「アメリカ合衆国におけるヘイトクライムの被害者学的考察」『被害者学研究』11: 29–47.【ヘイトスピーチ】
  • 榎透,2006,「米国におけるヘイト・スピーチ規制の背景」『専修法学論集』96: 69–111.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 藤井樹也,2005,「ヘイト・スピーチの規制と表現の自由――アメリカ連邦最高裁のR.A.V.判決とBlack判決」『国際公共政策研究』9(2): 1–15.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 藤井樹也,2007,「IT化時代における表現の自由と差別規制――オーストラリアにおけるサイバー・レイスィズム問題を素材に」『筑波ロー・ジャーナル』1: 95–108.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 桧垣伸次,2010,「ヘイト・スピーチ規制と批判的人種理論」『同志社法学』61(7): 231–287.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 桧垣伸次,2011,「批判的人種理論の現在」『同志社法学』63(2): 929–982.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】
  • 桧垣伸次,2013,「ヘイト・スピーチ規制論と表現の自由の原理論」『同志社法学』64(7): 3023–3057.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】
  • 桧垣伸次,2014,「ヘイト・クライム規制と思想の自由」『福岡大学法学論叢』59(2): 297-328.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】
  • 樋口直人,2012,「排外主義運動のミクロ動員過程――なぜ在特会は動員に成功したのか」『アジア太平洋レビュー』9: 2-16.【排外主義】[本文]
  • 井沢泰樹,2014,「ヘイトスピーチ等に関する質問紙調査――本学部生311名からの回答」『東洋大学社会学部紀要』51(1): 123-135.【排外主義】
  • 井沢泰樹,2014,「ヘイトスピーチと若者の意識――大都市圏の大学生の調査から」『東洋大学人間科学総合研究所紀要』16: 87-109.【排外主義】[本文]
  • 郭基煥,2014,「在日コリアンに対するヘイトスピーチとイデオロギーへの呼びかけ――ジュディス・バトラーによる「主体化」論を手引きに」『現代社会学理論研究』8: 39-54.【排外主義】【ヘイトスピーチ】
  • 梶原健佑,2007,「ヘイト・スピーチと「表現」の境界」『九大法学』94: 49–115.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 梶原健佑,2013,「判例研究 名誉毀損不法行為責任と人種差別的発言――京都地判平成25年10月7日判時2208号74頁」『山口経済学雑誌』62(4): 321-340.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】
  • 金尚均,2014,「刑法における名誉保護犯の処罰範囲――へイト・スピーチに対する刑事規制の可能性」『龍谷法学』46(3): 605-643.【ヘイトスピーチ】[本文]
  • 木下智史,1996,「「批判的人種理論」に関する覚書」『神戸学院法学』26(1): 199–230.【ヘイトスピーチ】
  • 小谷順子,1997,「アメリカ合衆国憲法修正一条下における十字架を燃やす行為の規制についてのRAV判決後の一考察」『法学政治学論究』32: 571-600.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】
  • 小谷順子,1999,「合衆国憲法修正一条の表現の自由とヘイトスピーチ」『法政論叢』,36(1):160–169.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 小谷順子,1999,「合衆国憲法修正1条と大学における表現の自由――RAV判決以降のヘイトスピーチの規制の問題に関する一考察」『法学政治学論究』40: 263–289.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】
  • 小谷順子,2003,「十字架を燃やす行為の規制についての一考察――Virginia v. Black, 123 S. Ct. 1536 (2003)」『宮崎大学教育文化学部紀要 社会科学』9: 1-17.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】
  • 小谷順子,2004,「米国における表現の自由とヘイトスピーチ規制――Virginiav,Black,123S,Ct,1536(2003)判決を踏まえた検討」『法政論叢』40(2): 149–167.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 小谷順子,2005,「カナダにおける表現の自由の保障と憎悪表現の禁止」『法政論叢』42(1):145–160.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 小谷順子,2009,「Hate Speech規制をめぐる憲法論の展開――1970年代までのアメリカにおける議論」『静岡大学法政研究』14(1): 56-34.
  • 小谷順子,2014,「日本国内における憎悪表現の規制についての一考察」『法学研究』87(2): 385-412.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 窪誠,2006,「フランス差別禁止政策の新展開――「反差別闘争及び平等のための高等機関」を中心に」『部落解放研究』168: 79-88.【反差別法】[本文]
  • 窪誠,2014,「ヘイトスピーチとは何か――『ヘイトスピーチに関するマニュアル』から学ぶもの」『大阪産業大学経済論集』15(2-3): 111-143.【ヘイトスピーチ】[本文]
  • 楠本孝,2012,「集団侮辱罪と民衆煽動罪」『龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報』2: 38-53.【ヘイトスピーチ】
  • 前田朗,2012,「ヘイト・クライム法研究の射程――人種差別撤廃委員会第79会期情報の紹介」『龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報』2: 6-18.【ヘイトスピーチ】
  • 前嶋和宏,2000,「ヘイトクライム規制法とその問題点」『アメリカ・カナダ研究』18: 77–96.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 松田浩,1999,「大学・差別・自由言論,合衆国のスピーチ・コード論争における「大学」分析」『一橋研究』24(1): 53–78.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 光信一宏,2009,「判例研究 ホロコースト否定論の主張の禁止と表現の自由――2003年6月24日の欧州人権裁判所ガロディ判決」『愛媛法学会雑誌』35(1-4): 274-256.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 光信一宏,2010,「判例研究 ジェノサイドを否定する言論とスペイン憲法裁判所――2007.11.7のスペイン憲法裁判所大法廷判決」『愛媛法学会雑誌』36(3-4): 23-41.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 光信一宏,2014,「フランスにおける人種差別的表現の法規制(1)」『愛媛法学会雑誌』40(1-2): 39-54.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 師岡康子,2012,「試論 ヘイト・スピーチ規制法のマイノリティに対する濫用の危険性と人種差別撤廃条約」『龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報』2: 54-75.【ヘイトスピーチ】
  • 師岡康子,2012,「イギリスにおける人種主義的ヘイト・スピーチ規制法」『神奈川大学法学研究所研究年報』30: 19–43.【ヘイトスピーチ】
  • 元山健,1988,「現代イギリスにおける公共秩序法制の研究――1986年公共秩序法を中心に」『早稲田法学』64(1): 57–136.【ヘイトスピーチ】[本文]
  • 長峯信彦,1997,「人種差別的ヘイトスピーチ――表現の自由のディレンマ(1)」『早稲田法学』72(2) : 177–241.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 中村英樹,2014,「判例評釈 人種差別的示威活動と人種差別撤廃条約(京都地裁平成25.10.7判決)」『北九州市立大学法政論集』42(1): 77-95.【ヘイトスピーチ】
  • 成嶋隆,2013,「ヘイト・スピーチ再訪(1)」『独協法学』92: 328-296.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】
  • 成嶋隆,2013,「ヘイト・スピーチ再訪(2)」『独協法学』92: 762-695.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 奈須祐治,2001,「ヘイト・スピーチの規制と表現の自由――「内容中立性原則」の射程」『関西大学法学論集』53(6): 53–103.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】
  • 奈須祐治,2003,「表現の自由保障における内容中立性原則の一考察――アメリカの判例・学説を素材として」『法学ジャーナル』74: 475-560.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】
  • 奈須祐治,2004,「ヘイト・スピーチ規制に関するアメリカ連邦最高裁判例の最近の動向――Virginia v.Black,123 S.Ct.1536 (2003)の意義と射程」『法学ジャーナル』75: 73–111.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】
  • 奈須祐治,2004,「ヘイト・スピーチの害悪と規制の可能性(一)――アメリカの諸学説の検討」『関西大学法学論集』53(6): 53–103.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 奈須祐治,2004,「ヘイト・スピーチの害悪と規制の可能性(二・完)――アメリカの諸学説の検討」『関西大学法学論集』54(2): 313–366.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 奈須祐治,2005,「イギリスにおける憎悪煽動の規制」『名古屋短期大学研究紀要』43: 111–130.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】
  • 奈須祐治,2009,「ヘイト・スピーチ規制法の違憲審査の構造――「害悪アプローチ」から」『関西大学法学論集』59(3): 391–415.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]
  • 奈須祐治,2011,「憎悪煽動の規制と表現の自由――マイノリティの地位と尊厳という視点から」孝忠延夫編『差異と共同――「マイノリティ」という視角』関西大学出版会.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】
  • 大沢秀介,1996,「批判的人種理論に関する一考察」『法学研究』69(12): 67–93.【ヘイトスピーチ】
  • 櫻庭総,2012,「ドイツにおける民衆扇動罪の歴史的展開と現代の動向」『龍谷大学矯正・保護総合センター研究年報』2: 19-37.【ヘイトスピーチ】
  • 志田陽子,2002,「アメリカ合衆国におけるヘイト・スピーチ規制立法をめぐる議論――「文化戦争」と公権力の責任」『武蔵野美術大学研究紀要』33: 113–122.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】
  • 高史明,「在日コリアンに対する古典的/現代的レイシズム尺度の確認的因子分析と基礎的な検討」『人文研究』180: 69-86.【排外主義】[本文]
  • 高史明・雨宮有里,2013,「在日コリアンに対する古典的/現代的レイシズムについての基礎的検討」『社会心理学研究』28(2): 67-76.【排外主義】[本文]
  • 高橋若木,2014,「「街の群衆」の普遍主義」金子勝ほか『社会はどう壊れていて、いかに取り戻すのか』同友館.【反レイシズム】
  • 竹岡陽一,2013,「極右組織British National Partyの人種差別言説の変化――生物学的人種差別主義の放棄と文化的人種差別主義に対する信奉」『解放社会学研究』27: 28-47.【排外主義】
  • 飛田綾子,2004,「アメリカの表現の自由の「特殊性」――「ポルノグラフィー」「ヘイト・スピーチ」規制をめぐって」『早稲田政治公法研究』76: 199-230.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】
  • 植木淳,1998,「人種平等と批判的人種理論」『六甲台論集 法学政治学篇』44(3): 19–59.【ヘイトスピーチ】
  • 綿貫由実子,2005,「ヘイトクライムの現状に対する研究」『中央大学大学院研究年報』35: 423–434.【ヘイトスピーチ】
  • 山崎公士,2004,「日本における差別禁止法の制定――国際人権法の視点から」『法政理論』36(3):113–153.【反差別法】[本文]
  • 山崎公士,2005,「差別撤廃における国内人権機関の役割」『部落解放研究』167: 2–13.【反差別法】[本文]
  • 山崎公士,2011,「国内人権機関と個人通報制度」『移民政策研究』3: 12-22.【反差別法】
  • 安西文雄,2001,「ヘイト・スピーチ規制と表現の自由」『立教法学』59: 1–44.【ヘイトスピーチ】【表現の自由】[本文]